ドコモを解約しよう!違約金とそれ以外に気を付けること
ドコモを解約した時には、契約更新月以外に解約すると違約金が発生します。
違約金以外にも、いくつか気を付けることがあるので紹介していきたいと思います。
違約金以外に気を付けること
端末分割支払金の支払い
残金を全て支払う必要があります。
残金の支払い方法については、以下のどちらかを選ぶことができます。
- 今まで通り月々ごとに分割金を支払い続ける
- 解約時に残金を一括して支払う
懐具合によって、どちらにするかを決めるといいでしょう。
dポイントは基本的にそのまま残る
ドコモポイント時代は解約時にポイントが失効していたのですが、dポイントになってからはポイントは残るように改定されました。
ただし、解約の手続き前にdアカウントを持っていない場合はdポイントも失効するので注意してください。
本当はSIMカードはドコモに返却する
SIMカードはドコモの持ち物なので、本当は返却する必要があります。
ただし、解約をした際にSIMカードの返却を求められることはないです。
(私が解約した時も、SIMカードは返却していません。)
返すように言われたら返せばよいです。
SIMカードは解約時に用意するものとしてドコモのホームページに書かれているので、ドコモショップに行って解約をする場合はSIMカードを必ず持っていきましょう。
もちろん、スマホを持っていくので忘れることはないと思いますが。
ネットからMNP予約番号の発行をできない場合がある
インターネットからMNP予約番号の発行をできない場合があります。
発行できないケースは2つあります。
- 一括請求、一括送付サービスの代表番号
- 3回線以上のファミリー割引を契約の主回線
この場合、ショップに行くか電話(151)をして対応しないといけません。
万全の状態でドコモを解約しよう
違約金以外にも、気を付けなければいけないことはあります。
解約は一度しかできないので、事前にしっかりとチェックを行ってから解約をしましょう。